心理カウンセラーという名称に注意しましょう

昨今、心理カウンセラーという名称を名乗り、カウンセリングに応じ金銭を受領している人間が多くいます。しかし、このような名称の職業には注意が必要となります。現在、心理カウンセリングを業とすることについては、特別の法規制や国家資格というものがないからです。したがって、心理カウンセラーという名称は誰でも名乗ることができるのです。また、心理カウンセリングに関する資格は、民間資格であり、その数も膨大なのです。そして、これらの資格の認定基準やレベルも様々であり、中には所定の講習を受講すれば簡単に発行されるという資格さえあります。このような現状のもと、心理学やカウンセリングに関する基礎的な知識すらない人間がカウンセリングを業としているという自体が生じています。よって、心理カウンセラーという名称を安易に信用してはいけません。

心理カウンセラーの心の治療

心理カウンセラーによると、心の悩みというのは全て対人関係に集約されるのだそうです。つまり、対人関係以外の心の悩みというのは存在しないという事です。極端な考え方に思えるかもしれませんが、実際、現代社会で私たちが抱えている心の悩みというのは、人に~と思われているのではないか、などといった対人関係の悩みであることがほとんどです。裁判沙汰になるような悩みであっても、結局は対人関係から生じた問題です。なので、カウンセリングではこの対人関係を改善していくという治療法が行われることもあります。対人関係の悩みを抱えているケースで多いのは、承認欲求を強く持ちすぎているというケースです。承認欲求というのは「相手に自分を認めてもらいたい」、「自分を好きになって欲しい」という相手への欲求を持っている状態の事を指します。

心理カウンセラーの著作を複数読んでみることの効用

心理カウンセラーの手によって書かれたカウンセリング本も色々あります。大抵の書店ではスピリチュアルなコーナーの横や医学書などに横に置いてあり、あまり目立たないこともあります。もしくは、自己啓発本の近くに最近の人気の著作が並んでいることもあります。過去の心理カウンセラーの著作であれば、前者のようなひっそりとした場所に置かれているケースが多いです。こういう著作は、一冊だけ読むよりも、複数冊読んでみる方が良いです。というのも、一冊の著者の思想だけに傾倒してしまうとどうしても偏りが出てきて、カバー出来ない領域が出てくるからです。この部分は厚くカバー出来ているけれども、こちらの方は手付かず、といった分野が出てきてしまう可能性があるという事です。心の状態はバランスよく改善するのがベストですから、なるべく広く浅く読むようにしましょう。

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